CFDの売りどきと買い時の見極め方

PERで売り時を把握

含み益を抱えるポジションを持っていると、わくわくして楽しいものです。いったい、いくらまで価格が上昇するのか分かりませんが、含み益があると強気で相場に臨みがちです。しかし残念ながら、「上り百日、下げ十日」という相場の格言があるように暴落は早いものなのです。したがって、適切なタイミングで利益確定をさせないと売りのチャンスを逃し、投資で儲ける事は出来きません。売りのタイミングを計るうえで、効果的な指数がPER(株価収益率)です。PERは、時価総額を純利益で割れば求める事ができます。PERを見れば価格が割高なのか、割安なのかを判断する事ができるのです。数字が高ければ「利益が少ないのに株価が高い」、逆に数字が低ければ「利益が多いのに株価が低い」という判断をする事ができるのです。PERは15倍を切っていればお買い得で、30~40倍付近で天井を打つケースが多いです。中国市場はここ数年、PERが14~40倍でボックス推移しており非常に分かりやすい相場になっています。つまりここ数年は、PER14倍前後で買い、PER40倍付近で売るというルールで投資していれば中国市場では勝てたという事です。CFDは世界中の国に投資が出来ますから、PER戦略が上手く使える市場を探してみても面白いと思います。